白点病の恐怖・・・汗; umizuki.com
●海水魚飼育歴8年!にして初めて白点病治療をまともに考える! 海水魚いや淡水魚も含めて、飼育で最初にぶつかる問題なのに・・・
何で今頃じゃ?・・・汗;
実は今まで・・・いや・・・1年半前ほどまでは硫酸銅治療を行っていました。
会のメンバーにその投与法を倣いながら・・・
が・・・水槽の大崩落と同時に、水槽大掃除!
櫨材から何から全てをクリーンに!
今考えるとこれは無意味だった様な・・・と言うか遠回りだったかも???。。。汗:
ついでに魚自身の力で病気に打ち勝てる様な水槽を目指そう!と・・・
別に硫酸銅治療治療法を否定する訳ではないのですが・・・
我がベルリン風?珊瑚水槽では病気も発症していませんし、
いや、発症はしても自然と回復しております。
白点病にかかってもその殆どは自然治癒!
しかも、他のさかな君達には感染しません。。。
オマケにさかな達は元気!!!
(初歩的な失敗で★にしたことはありましたが。。。汗;;;^^;)
そして、モナコ水槽の話やDSB、ライブロック水槽などのナチュラル水槽のうわさ。。。
自然が一番なんだ!などと考える様に・・・
と言うことで、白点病の治療を考えることにしました。
以下ネットで調べた情報と私的感想をまとめてみました。^^;
●白点病とは・・・ クリプトカリオン・イリタンス
なる繊毛虫が魚の体表に寄生して
魚の体力が落ちて死に至る病気の様です。。。^^;
クリプトカリオン・イリタンスが1回ついて死に至る?
かと言うと・・・そう言う訳ではなく、
何度も何度も寄生しては離れ寄生しては離れ・・・
を繰り返すことにより魚の抵抗力が落ち、
拒食や外の病気に感染して、最終的にしに至る。
と言うことと感じています。
人間で言えば、風邪みたいなもんだと思います。
風邪が直接の原因で死に至ることはありませんよね・・・^^;
我が家では娘に風邪をひいた時こそしっかり飯を食え!
と申しております。。。^^;
と言うことで体力アップが一番!と考えています。
とは言うもののさかな君に無理矢理飯を食わせるのは困難ですな〜〜〜^^;
●白点虫の増殖サイクル 治療に当たっては、まず白点虫の増殖サイクルを知ることが大切です。
え?何それ?って・・・
イヤこれが大切なんです。。。ちょっと面倒な話ですが・・・汗;
クリプトカリオン・イリタンス(以下白点虫と呼びます)
白点虫は魚体についている時期と魚体から離れている時期があります。
通常、私たちが最初に気づくのは、魚体についてしばらくしてある程度育った時点です。
この時期の白点虫を[トロホント]と呼ぶそうです。
つまり、目にしているのは白点虫トロホントなのです。。。
流れ的には以下のようです。
セロント : 海水中を魚体を求めて自由に泳ぎ回る白点仔虫
どれほど泳ぎ回るかは不明ですがあまり激しくはないようです
水温や、環境によっては活発かも???
このとき魚体に寄生出来なかった白点仔虫は2日以内に死亡してしまう。
魚体に寄生する能力のある時間は最大でも18時間だそうです。
つまり、このときに魚が居なければ白点虫は死滅しちゃうのです。^^;
薬物が有効
↓
ホロント : 魚体表面についた直後の白点仔虫
魚体粘膜を食い荒らしながら体表の奥へと進入。。。あなおとろし・・・
薬物が無効
↓
トロホント : 魚体についてある程度育ち目視できるようになった状態の白点成虫
魚体粘膜の奥に居るため白点虫の退治が困難
目に見える状態は4,5時間から半日程度その後はプロトモントへ。。。
薬物が無効
↓
プロトモント: 魚体から離脱した直後(シストになる前)の白点成虫
多くは夕刻から深夜にかけて体表から離脱
薬物が有効
↓
トモント : 粘性のある殻に包まれた状態の白点成虫
(シスト) 細胞分裂を起こし100〜200に分裂。。。
分裂したベビーを「トーマイト」と呼ぶそうです。これが後にセロントとして・・・汗;
薬物が無効
この状態でじーっと泳ぎ回るタイミングを待っているそうです。。。
一定期ではなく水温の低下などのタイミングで遊出するそうですが、
彼らは弱った魚が入ってくるのを、魚が弱ったのを・・・
もしかして、チョウチョウウオが入ってくるのを、臭いか何かで
知っているのかも知れません。最近そう思えてなりません。・・・汗;
↓
再びセロントに・・・
と言うことで、白点病の治療=水槽内の白点虫撲滅 になりそうです。。。
が・・・これがなかなか・・・
●と言う事は・・・ 白点虫を水槽内から全て無くすには、もしかしたら・・・魚を全て取りだし、水温を低下させ、
白点虫に弱い魚を容れ、トモントからセロントに変化させ、
最初のホロント状態で魚を水槽から取り出せば・・・
白点虫水槽から撲滅〜〜〜かも?^^;
が・・・全てのトモントがセロントに変化するかどうか?疑問です。
彼らは、弱った魚の数に見合っただけしかセロントに変化しないかも?
いつか実験してみたいものですが。。。^^;
●白点虫の撲滅・・・ 果たして・・・白点虫を完全に水槽内に入れないことが可能なのでしょうか?
わかりましぇん。。。
水槽を1から立ち上げ、白点にかかっていない生体だけを選び収容し、白点の全く以内水だけを使用し・・・
などと言うことはかなり厳しい話かも???
いや、ずぼらな私には出来ません。。。多分。。。
そうなると、硫酸銅その他による薬物治療と言うことになります。。。汗;
が・・・ライブロックの入った水槽には不可能。。。
(ライブロック水槽でも使用可能かもと言う事が少しずつ言われつつありますが・・・^^;)
って事は・・・?
●結論 結局白点病の治療は、水槽全体から薬物により白点虫を撲滅するか
魚自身の体力アップ!この2者択一しかないのかも知れません。
体力アップの治療を積極的に考えたい今日この頃です。
体厚のあついヤッコ系は白点病に罹りにくいし、チョウチョウ系はすぐに罹ります。
飼育書では本水槽に入れる前にトリートメント水槽で検疫!とありますが・・・
もう一歩進んで、トリートメント水槽で体力アップも必要かも知れませんね。。。^^;
トリートメント水槽で栄養たっぷりの餌を与え体力をつけた後に本水槽へ!
本水槽のさかな達にも栄養たっぷりの餌を与え続け、体力を落とさない様にする事。
ストレスを与えない事・・・むむむ・・・なかなか大変です。。。^^;
(c) katsu umizuki
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